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細倉鉱山は、今から約1200年前の大同又は貞観年間に発見されたと伝えられており、 坑の跡や道具などが残されています。 資料館では、そこで発見された遺物、古文書、道具、写真などの他、模型なども展示しています。 こうした文化財をこの目で確かめ、鉱山の歴史や産業、文化の移り変わりをご覧下さい。 古い物ばかりでなく、鉱物資源の開発と利用、世界的鉱物標本なども展示しています。 鉱山は近代産業発展の大きな基礎を固めました。 しかし大きな経済変動の中で、細倉鉱山は昭和62年3月採掘をやめ、 千二百年の歴史にピリオドを打ちました。資料館で、貴重な鉱山の移り変わりについてみることが出来ます。 |
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![]() 藩政当時の作業説明図 |
![]() 藩政時代の鉛製錬 |
![]() 藩政時代の採掘の様子を電動式人形で再現 |
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![]() 鉱石標本と細倉鉱山の代表的な鉛、亜鉛鉱 |
![]() 現代の採掘 |
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